こんにちは、ショウタです。
今回はトレードをやる上で非常に重要な考え方について解説します。
トレードをするときは複雑にするのではなく、必ずシンプルに考えるように心がけてください。
理由はシンプルです。
複雑にすると判断がブレて検証もしづらくなり、結果的に「再現性」がなくなるからです。
では、具体的に解説していきます。
目次
トレードで徹底すべきは「3つの管理」
トレードでまず意識してほしいのは、エントリー・テイクプロフィット・ストップロスを管理することです。
最初に、利食い(テイクプロフィット)と損切り(ストップロス)の場所を決めておきましょう。
そして、この3つを徹底的に管理することだけに集中してみてください。
それ以外のロジックや手法は、正直そこまで重要ではありません。
大切なのは「どう入るか」よりも、入った後にどう管理するかです。
エントリーのコツ:常に「逆のパターン」を考える
エントリーのコツとしては、常に相手(逆側の参加者)のことを考え、自分が入る逆のパターンを想定することが必要です。
その上で、一番小さく負けられる場所でエントリーしてください。
はっきり言って、上でも下でもどちらでも問題ありません。
勝つことより「負けないこと」を意識する
「負けない」とは、ただ勝率を上げることではありません。
小さく負けるのは当然として、もっと大事なのは次の判断です。
- わからない時は、無理に入らない
- 微妙だと思うところは、エントリーを見送る
- こじつけの理由で入らない
「ここちょっと微妙だな」と感じる場所でのエントリーは、たいてい負けます。
無理に入るより、パスする決断ができる人の方が勝ち残れます。
ポジション(ロット量)とリスクリワードの計算
多くの人が苦手とするのが、ロット量(ポジションサイズ)とリスクリワードの計算です。
でも、ここも考え方はシンプルです。
ロットは「感覚」ではなく「計算」で決める
まず最初に決めるべきなのは、このトレードでいくらまでなら負けていいかという金額です。
例えば、
- 1回のトレードで資金の1〜2%まで
- 金額にすると3,000円まで
このように先に許容損失を決めます。
その後に、ストップロスまでの値幅を見てロットを調整するだけです。
逆にやってはいけないのは、次のような考え方です。
- なんとなくこのロットで入ろう
- 勝てそうだから多めに張ろう
ロットは感覚で決めるものではなく、計算で決めるものです。
リスクリワードは「最低1:1.2」できれば「1:2」
リスクリワードとは、どれくらいの損に対して、どれくらいの利益を狙うかという考え方です。
僕は、
- 最低でも 1:1.2以上
- できれば 1:2以上
を意識しています。
ただし、無理に大きなリワードを狙う必要はありません。
大切なのは次のバランスです。
- 小さく負ける
- 勝つときは負け分以上を取り返せる
シンプルなルールを繰り返すだけでいい
トレードで勝てない人ほど、
- 手法を増やす
- インジケーターを増やす
- 情報を集めすぎる
こういった行動を取りがちです。
でも本当にやるべきことは逆で、ルールを減らして守り続けることです。
具体的には、次の4つだけで十分です。
- エントリー
- テイクプロフィット
- ストップロス
- ロット管理
この4つを毎回同じ基準で繰り返すだけで、トレードは驚くほど安定してきます。
勝ちたい気持ちが強くなるほど余計なことをしたくなりますが、そこをグッと我慢してください。
トレードは「技術」より「考え方」が9割
最後に一番伝えたいことですが、トレードは手法やテクニックよりも、考え方が9割だと思っています。
- 勝とうとしない
- 負けを受け入れる
- わからないときはやらない
- 淡々とルールを守る
これができるようになると、自然と結果は後からついてきます。
最初は誰でも負けます。
ですが、小さく負け続けられる人だけが最終的に勝ち残れます。
ぜひ今回お伝えした考え方を、今日からのトレードに取り入れてみてください。

